ランド円は現在三角保ち合いを抜けるかどうかというところで、先週抜けるかとおもいましたが、結局もみ合いから抜け切れないまま週末を迎えてしまいました。
ランド円のチャート単体を見ても、中期〜長期で見て、下落波動の継続中ですので、まだまだ回復には時間がかかるものと思っております。
そして、来年はますます円が強くなっていくと思われますので、金利差を狙ったランド円の投資には、かなりのリスクが伴うものと思われます。
では、今日のチャートをご覧下さい。
【ランド円 週足 一目均衡表 時間論分析チャート】
黄色の小勢波動を見ると、9週、12週といった数値が多く見られます。
これらは、キレイな対等数値として機能しておりまして、現状の小勢波動は9カウント目に入っておりますが、12カウント目に三角保ち合いを抜けて、高値か安値をつけるだろうとの見通しをつけることができます。
また、ピンクの中勢波動を見ると、32週、44週といった数値が見られますね。
これらは、複合基本数値である、33(一期一節)や42(17+26)といった数値の近似値を取っています。
ですから、この辺の複合基本数値をベースにした中勢下落波動が継続していくことを想定できますね。
但し、現状の波動を見ると、ピンクの中勢波動の節目を通過したばかりなので、上方向に大きく戻すことも想定できると思います。
ですから、2週間前の終値 8.9945 を遅行線が下回らないかぎり、上昇のチャンスが残るということになります。
この保ち合いを上抜けた場合は、9週の準備構成期間としてモミアイを抜け、上昇ということになりますので、基準線(11.35)や先回の安値12.15付近までの上昇を見込むことができます。
それが、ロング派の最後の逃げ場になるか、そのまま雲を抜けて反転確定かの分かれ目になると思います。
いずれにせよ、現在の相場は、長期的な仕込み時ではないと思いますので、ランド円をロングするならば、ストップロスの設定を必ずしながらついていくのがいいと思います。
ランド円の相場は、オージー円相場の保ち合いの動きにかなり似ておりますので、10月の安値7.6995を抜ければ、また結構落ちると思われますので、注意が必要と思われます。
では来週もがんばっていきましょう。
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